落石工法研究会  | フリーネット工法・オープンロックネット工法

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フリーネット
(FN工法)
落石予防工

この新工法は、転石・落石の危険性がある浮石に対して強度の高いワイヤロープや金網を密着させ抑え込み発生源で抑止する落石予防工です。
また、落石防止だけでなく、法面の自然保護や緑化促進も期待できます。

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特許登録番号:第6466519号
NETIS登録番号:SK-190004-A

【開発の経緯】

これまでロープ伏工、密着型安定ネット工が斜面からの落石を発生源で抑止する落石予防工として多くの実績をあげてきました。更なる技術向上と下記の課題を解消することを目標に置き、開発に取り組みました。

● ネット部、縦主ロープ及び横主ロープ両端の張り出し(約2m)を無くせないか。
● 年度継続した場合の追加接続を容易にできないか。
● 斜面の凹部において、浮きの少ない状態で主ロープを張設できないか。
● コストダウンができないか。(強度は従来工法と同等)

そこで、これらの課題を解消し、開発されたのがフリーネットです。

フリーネットとは

1、周囲縁端部への接続が容易にできます。

ネット架設面積の周囲縁端部にアンカー連結板と連結ロープを設けることにより、容易に接続、追加施工できます。また、使用材料及び使用機械は軽量であるので施工が容易です。

 

2、他工法との組合せが容易にできます。

アンカー間隔が2m(標準)と同間隔であるので密着式フリーネットや斜面崩壊予防工との組合せが容易にできます。

 

3、コストダウンが図れます。

ネット架設面積の周囲縁端部にアンカー連結板と連結ロープを設けることにより、架設面積外の張り出しロープおよびアンカーを無くすことができるのでコストダウンになります。用地面積も縮小できます。
強度は、4.0m2(2m×2m)当りの各格子ブロックで落石荷重を負荷しますのでアンカーに対する強度は、従来工法(ロープ伏工)と同強度です。

フリーネットには「ロープ式フリーネット」と「密着式フリーネット」があります。
ロープ式フリーネット(RFN⼯法)

柔軟性かつ強度の⾼いワイヤロープを法⾯に密着させ張設し、点在する浮⽯・転⽯を押さえ込みます。
ワイヤロープは弾性体なので、伝達・分散ができ且つ、他のロープ枠との持合い効果が期待できます。
落⽯径0.5m以上の浮⽯・転⽯の転落を発⽣源で抑⽌、安定させることができます。
また、雑⽊や植林の伐採を最⼩限にできます。⽴⽊を、ワイヤロープの間に通すことで、伐採を最⼩限に抑えて施⼯できる為、⾃然林の美観を損ないません。

密着式フリーネット(MFN⼯法)

柔軟で強度の⾼い⾓形リング状厚ネットを斜⾯に密着させ、ワイヤロープを格⼦状に組み合わせ張設することで、 浮⽯を発⽣源で抑⽌、斜⾯を安定させることができますので、小礫が多い立地や、⼟砂が侵⾷する恐れのある⽴地には有効です。
また、緑化促進にも優れた⼒を発揮します。斜⾯に密着した厚ネットが⼟砂部や⾵化岩の侵⾷を少なくすると共に、⼟砂や腐葉⼟が厚ネット内に堆積し易い為、⾃然の種⼦・根・株等が安定し、斜⾯の⾃然復元を促進します。

 

 

 

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